温熱料理塩は、世界遺産にも認定されたメキシコバハカリフォルニア半島のきれいな海域の海水を2年間、太陽と風の力だけで干上げた天日塩を使用しています。
海水本来の役割と美味しさを損なわないよう、洗浄された天日塩を溶解せず、煮詰めることなく、常温で乾燥させながら時間をかけて作り上げました。
キメの細かいパウダー状で苦味の少ない美味しいお塩です。
■製造方法■ 原材料名:天日塩(メキシコ) 工程:粉砕、乾燥
※パッケージの中に乾燥剤を同封しておりますが塩の品質に何ら影響はございません。
※塩の特性上固まる事がございますが、品質に問題はございません
体に良い! 美味しい! お手頃価格!
塩は、人間が生きていく上で欠かせないものです。
ただ、海水を煮詰めてつくる塩は、にがり成分が多く、苦みがあり美味しいとはいえません。
温熱料理塩は、加熱処理はせず、常温でじっくり仕上げたため、まろやかな味です。
また、製法にこだわっているものは、どうしても高価になってしまうものなのですが、温熱料理塩は、毎日ずっと使い続けて欲しいという願いから、出来る限りの低価格を実現させました。
温熱料理塩は海水本来の働きをそのまま残すために、加熱処理は一切しておりません
塩には工業的に作られた「食塩」と、海水や岩塩など自然のものから作られた塩があります。
食塩 | イオン交換膜法で工業的に作られた塩化ナトリウム99%以上の塩 |
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海水や岩塩から作られた塩 | 製法は様々で塩化ナトリウムの割合が低く、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの成分が多く含まれる塩 |
「塩の摂り過ぎは体に良くない」といわれていますが、ここでの塩は食塩だと考えられます。
この塩化ナトリウム99%以上という塩は、体内の塩類バランスを崩していく可能性があります。
海水や岩塩から作られた塩は体内の成分に近い塩類バランスを持っているので、工業的に作られた食塩に比べ、塩類バランスを崩すことがないと考えられます。